リフォームのきっかけは【中古物件の購入時や老朽化した家の改善】【家族のライフステージや生活スタイルの変化、間取りへの不満の解決】【省エネ、耐震など家の性能の向上】などお客様それぞれ。

あんじゅ建築工舎では、お客様一人ひとりに納得のいくリフォームをしていただくために大切にしていることが2つあります。

イメージ共有で「こんなはずじゃなかった」を避ける

一般的に、リフォームは【お見積り】【お打合せ】【ショールームの見学】程度で着工に至ることが多いと思います。

ただ、こうした流れでリフォームを進めると、たとえ計画時に仕様や材料の1つ1つに納得して頂いていたとしても、実際に出来上がってみるとそれぞれの組み合わせがチグハグだったり、見落としていた箇所に気づいたり、ということが起きてしまいます。

このような「思っていたのと違う」を避けるために、あんじゅ建築工舎では3Dイメージやリアルな素材をもとにした画像によって、お客様とのイメージのすれ違いが無いように心掛けています。

伝え間違いが少ない仕組み

伝言ゲームでは、人数が多くなればなるほど最後まで情報が正確に伝わることがむずかしくなります。

家づくりでは、営業・設計・監督・大工・協力業者など様々な人たちが関わるため、情報がうまく伝わらず、施工ミスや仕様の間違いなどに繋がってしまうことがあります。

夫婦で経営しているあんじゅ建築工舎では、設計士と大工が密に情報を共有し合っているため、そのようなエラーを防ぐことができます。

重大な欠陥がないようにすることはもちろんですが、お客様の思いを正確に反映する家づくりを心掛けています。