リフォーム前のリビング
リビングと収納
「和室に誰かが泊まりに来ることもないし、布団をしまう押入も必要なさそうですね。」 ヒアリングを重ねて出来上がったプランは、寝室とリビングを繋げるウォークスルークローゼットが中心にある住まい。 朝起きたらすぐにクローゼットで身支度してリビングへ行くことができます。 また、容量たっぷりの収納とは逆に廊下には奥行きの浅い収納を設け、ストック置き場や本棚として活用できる間取りをご提案しました。選択肢は設計士のコレクションの中からご夫婦が選ばれたのは、海で拾った流木でした
オンリーワンの収納把手に
工事途中でご提案したニッチはスマホ置き場として活躍中
ワークスペース
テレワークが本格化する奥様のためにワークスペースは、はじめはリビング内に新設する計画をしました。
しかし、テレワークの規定もあり個室がベストということで、造り付けのデスクカウンターに足元収納をプラスして快適なワークスペースを作成しました。計画当初のイメージ図
お客様の声
Q:あんじゅ建築工舎に依頼したポイントは?
A:アットホームな雰囲気で色々と相談しやすそうだったからです。Q:打ち合わせや施工中を振り返ってみていかがでしたか?
A:こちらの要望を親身になってヒアリングして頂き、難題と思われたものもプロの目線で提案し解決してくれました。 打合せも楽しい時間だったし、期待以上のリフォームになりました。 また、設計者と施工者の連携が良く、施工が始まってからも細かい変更を聞き入れてくれて嬉しかったです。Q:リフォーム後の生活の変化や暮らしはいかがですか?
A:広々としたウォークスルークローゼットで共有スペースは、一年経った今でもスッキリ使えています。 LDKと寝室がウォークスルークローゼットで繋がっているので毎日の生活動線が快適です。 コロナで急にテレワークの回数が増えましたが、作り付けのワークスペースを作って頂いたのでストレスフリーで働けています。ウォークスルークローゼット
作り付けのワークスペース